アプリケーションパスワードを発行しても、接続できないことがあります。
ここでは、接続ができない主な原因と解決策について解説します。
原因① パーマリンクの設定が「基本」になっている
以下の画像は、「設定」>「パーマリンク」内の設定画面です。
「基本」設定のままになっていると、接続ができない場合があります。
解決方法
「基本」以外の設定にすることで、解決します。
ただし、公開済みサイトの場合、ただ変更するだけでは、リンク切れが発生してしまいます。
対策 公開済みサイトでも、リンク切れ(404エラー)を回避する方法
特に既存サイトの場合、そのまま設定を変えると過去のページまですべて変更されるため、せっかくGoogleにインデックスされたページまで404エラーが発生します。
対策
カスタム構造にチェックを入れ、枠内に「/?p=%post_id%/」と入力する。
この設定を行うことで、リンク切れの減少を回避することが可能です。
原因② ユーザー名やニックネームの設定
ユーザー名に「@」マークが入っている場合
稀にユーザー名をメールアドレスや@マークを入れて設定しているサイトがあります。
この場合、接続エラーが発生致します。
解決方法
「投稿者」権限以上のユーザーアカウントを新規作成しましょう!
手順
- WordPressの左側メニュー「ユーザー」をクリック
- 「新規ユーザーを追加」をクリック
- ユーザー名には「@」が含まれないように作成
- 権限を「投稿者」「編集者」「管理者」のいずれかに設定
- 以上!
これで、WordPressとの接続が可能になります!
「ブログ上の表示名」がニックネームなど、ユーザー名以外の設定にしている場合
WordPressのテーマにもよりますが、ブログ上の表示名を変更すると、
投稿者の紹介ページのスラッグ(URL)が強制的に変更されてしまい、接続がうまくいかなくなる場合があります。
例:サイト「https://sample.jp/」の場合
ブログ上の表示名 | 投稿者紹介ページのURL |
---|---|
ユーザー名のまま 例「user」 |
https://sample.jp/user/ | ニックネームを適応 例「ニックネーム」 |
https://sample.jp/ニックネーム/ |
このようにスラッグが変更になることで、システムが上手く接続できないエラーが発生します。
解決方法
接続する際だけ、「ブログ上の表示名」をユーザー名に戻しましょう!
接続が完了後は、ニックネームに戻しても問題ありません。
原因③ Basic認証が設定されている
Basic認証とは
IDやパスワードを入力しなければ、サイトやページを閲覧できない以下のようなアクセス制限のことです。
BASIC認証をかける方法には以下のような種類があります。
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いずれの場合も、セキュリティ向上のため構築しているため、ここからはサイト管理者に作業を依頼しましょう。
解決方法
- BASIC認証を一時的に解除
- AIブログアルケミストとWordPressを接続(作業方法はコチラ)
- BASIC認証を再設定
以上で、AIブログアルケミストとの接続設定が可能となります。
原因④ REST API へのアクセスを制限している
セキュリティ対策の一環でREST APIへのアクセスを制限、またはブロックしている場合があります。
アクセスを制限する方法は主に2種類あります。
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以下の方法は、いずれも専門性が高い作業になります。
サイト管理者に相談の上、ご対応をお願い致します。
プラグインが原因の場合
WordPressでは様々なセキュリティプラグインが無料でインストール可能です。
その中でも、追加設定次第ではREST APIを無効化するものがあります。
代表的な例は以下の通りです。
・WP Cerber Security
・All In One WP Security
・WP REST API Controller
プラグインが原因の場合の解決方法
プラグインを停止する。もしくは、プラグイン内の設定にAIブログアルケミストのみREST APIの許可を行う必要があります。
プラグインによって設定方法が様々ですので、こちらでは解説を割愛します。
詳しくはサイト管理者に問い合わせをお願い致します。
「functions.php」に追記している場合
解決方法
この場合も前項同様、サイト管理者に問い合わせたうえで、「function.php」の書き換えを行ってください。
サーバー側のWAF設定がONになっている場合
解決方法
この場合も前項同様、サーバー管理者に問い合わせたうえで、設定を解除する必要があります。
サーバーの種類によっても対応が分かれるため、詳しい方法は割愛致します。
まとめ
原因①のパーマリンク設定の場合以外は、専門性の高い修正が必要となります。
必ず、サーバー管理者、サイト管理者に確認しながら設定をお願いします。